FX 通貨強弱レポート
主要6通貨 本日以降の強弱バイアス(市況レポート総合)
2026年3月24日(月)
本日の注目:トランプ米大統領イラン攻撃延期発言/ 日本CPI発表、欧州PMI速報値
レポート概要|本レポートは、Bloomberg市況メガバンクFXレポート等の当日公開された市況資料をAI(Claude API)が横断的に読み込み、主要6通貨(USD・EUR・GBP・JPY・AUD・CAD)の強弱バイアスを自動分析したものです。各通貨について複数の材料を抽出し、+3〜−3のスコアで影響度を定量評価しています。 ※ 本レポートはAIによる自動分析であり、投資助言ではありません。
USD
USD/JPY 158.43(前日比 −0.80)
弱気 ▼中
- ↓−3トランプ大統領がイランのエネルギー関連インフラへの攻撃を5日間延期すると発表
- ↓−2原油価格急落(WTI先物10.10ドル安の88.13ドル)でリスクオフのドル買い巻き戻し
- ↓−2ドル指数が一時0.7%安となり昨年12月以来の高値から反落
- ↑+1イラン側は米国との協議実施を否定しており不透明感が残存
- → 0グールズビー・シカゴ連銀総裁の年内利下げ支持発言は材料視されず
JPY
USD/JPY 158.43(前日比 +0.80)
強気 ▲中
- ↑+3三村財務官の円安けん制発言「あらゆる方面で万全の対応取る」
- ↑+2中東緊張緩和期待でドル売り・円買いが158.03まで進行
- ↑+2木原官房長官が中東情勢関係閣僚会議を明日開催すると表明
- ↓−1158円台後半での下値固さでドル買い戻しの動き
- → 0日本CPI発表(全国2月)控え様子見ムード
EUR
EUR/USD 1.1610(前日比 +0.0038)
やや強気 ▲弱
- ↑+2ECB年内利上げ期待が2.5回織り込まれ、2月末の利下げ期待から急旋回
- ↑+1ドル全面安でユーロドルは1.1640まで上昇
- ↑+1デキンドス・ECB副総裁「二次的なインフレ影響には行動必要」
- ↓−2ECBスタッフ見通しでユーロ圏2026年実質GDP成長率を+1.2%から+0.9%へ下方修正
- → 0本日の欧州製造業・サービス業PMI速報値待ち
GBP
GBP/USD 1.3427(前日比 +0.0090)
強気 ▲弱
- ↑+2ポンドも対ドルで上昇し一時1%高の1.3479ドルを付ける
- ↑+2短期金融市場でイングランド銀行による年内1ポイントの利上げが初めて完全に織り込まれる
- ↑+1イラン情勢が引き続きインフレ圧力を強めているとの見方
- ↓−1英FTSE100は前日比24.18ポイント安の9,894.15で軟調
- → 0英10年債利回りは4.92%へ0.07%低下
AUD
AUD/USD 0.7009(前日比 −0.0053)
弱気 ▼中
- ↓−3資源国通貨であるオーストラリアドルが原油価格急落で大幅下落
- ↓−2ノルウェー・クローネは主要通貨の中で特に下げが大きく、資源国通貨全般に売り
- ↓−1中東緊張緩和期待でコモディティ全般に調整圧力
- ↑+1豪10年債利回りは5.10%で相対的に高水準を維持
- → 0RBA政策据え置き継続で豪ドル固有の材料は限定的
CAD
USD/CAD 1.3520(推定、前日比 +0.0080)
弱気 ▼弱
- ↓−2WTI原油先物が10.10ドル(10.3%)安の88.13ドルで急落
- ↓−2資源国通貨として原油価格下落の直撃を受けやすい
- ↓−1トランプ大統領の攻撃延期発言で資源価格全般に下押し圧力
- ↑+1カナダドルは米ドル安の恩恵を一部享受
- → 0BOC政策動向に大きな変化はなく中立的なスタンス継続