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【日次市況分析】2026年3月20日 主要6通貨バイアスレポート

FX 通貨強弱レポート
主要6通貨 本日以降の強弱バイアス(市況レポート総合)
2026年3月20日(金)
継続中:イラン戦争・ホルムズ海峡封鎖(3週目)/ 日米首脳会談実施(高市・トランプ、3/19)/ EU首脳会議(〜20日)/ 春闘集中回答日(18日・満額回答多数)/ 独2月PPI / ロシア主要金利

↑ 強気要因

↓ 弱気要因

→ 中立・不確実

スコア目安: ±3=大きな要因 ±1=小さな要因
USD
USD/JPY 157.71(前日比 −2.15)
弱気 ▼転換
  • ↓−3BOE・ECBタカ派姿勢でグローバル金利上昇 → 米金利の相対的妙味が大幅低下
  • ↓−3ブルームバーグ・ドル指数 −0.71%、主要通貨に対して全面安
  • ↓−2BMO「ドルロング過去1年最高水準近くからのポジション調整」、根本的な流れの変化ではない
  • ↑+2FOMC 2会合連続で利上げを議論、パウエル「インフレ進展なければ利下げはない」
  • ↑+1みずほ「利下げよりも利上げが争点化」、ドットチャート 7/19名が年内利下げに反対
JPY
USD/JPY 157.71(一時 157.51)
強気 ▲転換
  • ↑+3植田総裁「為替変動の物価影響が過去より強まっている」、タカ派発言が増加と市場受け止め
  • ↑+3日銀声明「原油高の基調物価への影響に留意」→ コストプッシュでも利上げ可能示唆、4月利上げ含み
  • ↑+2春闘で大企業満額回答多数、3年連続5%超の賃上げが視野 → 日銀利上げの後押し材料
  • ↑+1片山財務相「最大限の緊張を持って断固たる措置」と為替介入を強くけん制
  • ↓−2みずほ「日銀の次の一手への織り込みがハト派傾斜、固着すれば2022年の円安再現リスク」と警鐘
EUR
EUR/USD 1.1586(前日比 +1.17%)
強気 ▲浮上
  • ↑+3ECB関係者「インフレ率が目標大幅超なら4月会合で即座に利上げ用意」
  • ↑+3年末ECB利上げ織り込みが71bpへ急拡大(前日50bpから+21bp)、利下げ→利上げ局面転換を市場が織り込む
  • ↑+2ラガルド「イラン情勢リスクへの対処態勢は整っている」、タカ派的ECB高官もインフレ上振れリスクに言及
  • ↓−1ストックス600 −2.39%、鉱業株 −4.3%・銀行株 −3.1%とスタグフレーション懸念で2日連続下落
  • ↓−1ECBはバランスの取れたトーンで「想定以上にタカ派的ではなかった」との評も
GBP
GBP/USD(上昇)
強気 ▲サプライズ
  • ↑+3BOE「インフレ加速なら行動する用意がある」、予想以上のタカ派声明
  • ↑+3英2年債利回りが2022年以来最大の上昇幅、年末利上げ織り込みが22bp→71bpへ約3倍に急騰
  • ↑+2SMBC「3月に動く可能性が最も高かったBOEだが据え置き+タカ派転換」、利下げ可能性は消滅
  • ↓−1FTSE100 −2.35%(一時−3%)、エネルギー高・スタグフレーション懸念が株式を圧迫
  • → 0TDセキュリティーズ「グローバル金利上昇がドルの一段高を抑制」
AUD
AUD/USD(方向感薄い)
中立 →
  • ↑+2USD全面安の恩恵でAUD/USDは下値をサポート
  • ↑+1原油・資源価格高騰は豪州輸出にとって構造的なプラス
  • ↓−2リスクオフ継続、世界同時株安でコモディティ通貨として上値重い
  • ↓−1中東情勢の不透明感継続、ホルムズ海峡封鎖3週目でリスク選好回復は限定的
  • → 0来週24日に2月豪CPI発表予定、RBAの政策方向を左右する材料に
CAD
USD/CAD(CAD上昇)
やや強気 ▲浮上
  • ↑+3ブレント原油一時119ドルまで急騰(+11%)、産油国カナダに最大の恩恵
  • ↑+2USD全面安の流れでCADも対ドルで上昇
  • ↓−2原油が時間外で95ドルへ急落、ネタニヤフ首相の楽観発言で乱高下リスク継続
  • ↓−1WTI先物4月限が20日期限、限月交代でボラティリティ拡大
  • → 0ベッセント財務長官がイラン産原油制裁解除を検討 → 原油下落ならCADの恩恵剥落リスク
出所:Bloomberg 米国/欧州/日本市況 / みずほマーケット・トピック / SMBC Forex Weekly / 日米首脳会談報道
※本レポートは情報提供目的であり、投資助言ではありません
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